BUFFALOの超シンプル激安HDDレコーダー「DVR-1」を買ってみたら、思いのほか良かった件

BUFFALOの超シンプル&激安HDDレコーダー「DVR-1」を買ってみたら、思いのほか良かったので、ご報告いたします。


 

何ができるのか


DVR-1は、テレビを録画して、見て、消すだけの、超シンプルレコーダー。
容量が1TBなら、安くても3万円以上、5万〜7万程度が当たり前というレコーダー市場において、11,000円程度(※わたしが購入したときの価格です)で買えてしまうという激安っぷり。

機能は、「録画する」「再生する」「消す」の3つです。
番組表からの録画予約や、日時を指定しての予約、毎週の繰り返し予約、現在放送中の番組をボタン一発で即録画、などができます。

内蔵のHDDとは別に、USB接続で、外部HDDをつなげることができます。
録画データは、内蔵HDDと外部HDD、どちらに保存するかを指定することができます。

多くのレコーダーには、録画画質が何種類か用意されていて、録画予約時に好きな画質を選択する、というような機能がありますが、DVR-1には、それすらありません。
ただ、番組を指定して、録画ボタンを押すだけ。
煩雑な設定や入力なしで、超かんたんに録画ができます。


何ができないのか


Blu-rayやDVDなどのドライブを搭載していないので、ディスク類を再生することができません。
録画した番組をディスクに焼くこともできません。

CMスキップ録画機能がありません。
キャプションも打たれないので、再生時にCMを飛ばしたい場合は、手動で早送りする必要があります(早送りは、4倍、16倍、64倍の三種類のシーンサーチと、30秒まとめてスキップの、計4種類)。

追っかけ再生ができません。
追っかけ再生にかぎらず、録画中は、基本的に、他の動作をすることができません。

注意すべき「できないこと」は、これくらいでしょうか。


なんでこのレコーダーがしっくりくるのか


テレビ番組をBlu-rayディスクに焼いて保存なんて、これまでの人生で、一度もしたことがない。
したところで見返さないだろうし、焼いてまで保存したいコンテンツなら、ちゃんとパッケージ化されたソフトを購入したい。

という立ち位置のわたしに、とてもしっくりくるレコーダーだと感じました。

本当に、撮って、見て、消すだけ。
余計な機能がないからこその激安価格。
そして、機能が少ないからこそ、リモコンも操作もシンプルで、ろくに説明書を読まなくても、迷わず操作できます。
これ、機械が得意でない我が母にも、ぴったりのレコーダーではないかしら。

購入してから一週間ほどが経ちますが、何の問題もなく、快適に使えています。
画質や音質も、まったく問題なく綺麗に撮れています。
もしかしたら、特別なこだわりのある人が見ると、また違うのかもしれませんが、ライトユーザーのわたしには、別段、違いが感じられません!\(^o^)/
サクッと録画して、サクッと観られる深夜アニメ楽しいなぁウフウフ(人´∀`*)
夜中に録画して、翌朝改めて観られるソチオリンピック、便利だなぁウフウフヽ(´∀`*)ノ
と、いうくらいの気楽さで、毎日楽しく使用しています。

ちなみに、当初、ネックになるかなぁと思っていた、CMスキップ機能がない点ですが、杞憂でした。
なぜならば、わたしは以前から、CMスキップ機能の精度を疑問視していて(特にアニメにおいては)、本当にちゃんとCMだけを飛ばしているのか? と、いちいち少しだけ巻き戻して確認していたからです。
それなら、最初から自分の目で確認しながら早送りしたほうが確実だし、逆に面倒くさくないのだと、今回初めて気が付きました……(ノ∀`)


なんで容量500GBの姉妹機種でなく、こっちなのか


このDVR-1には、容量が半分の500GBである姉妹機種「DVR-1C2」が存在します。

BUFFALO コンパクト HDDレコーダー HDMIケーブルセット 500GB DVR-1C2/500G
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ここまででわかるように、わたしはテレビ録画については本当にライトユーザーなので、500GBもあれば充分だろうなぁと思っていました。ですので、当初は、こちらの購入を検討していたのですが……。
では、なぜ、1TBのDVR-1のほうを購入したのか。
理由は3つあります。

理由1:本体デザインの違い
DVR-1は、本体の前面には電源ボタン以外のボタンは存在せず、稼動状態を知らせるランプが表示されるのみの、ツルッとしたシンプルなパネルになっています。
一方、DVR-1C2は、チャンネル切り替えや、録画、再生ボタンなど、いろんなボタンがゴチャっと搭載されたデザイン。
リモコンがなくても、基本的な操作が本体ボタンでできると考えれば、便利なのかもしれません。が……。
いや、わたし、リモコンで操作するし。ボタン、ないほうが綺麗だし、絶対。
と感じたので、デザイン性ではDVR-1に軍配が上がりました。

理由2:口コミの悪さが不安
Amazonや、価格コムなどに投稿されている口コミを見ると、DVR-1C2は、ちょっと尋常でないほどに不具合の報告が多くて、不安になります。
DVR-1にも、不具合の報告は皆無ではありませんが、DVR-1C2の多さに比べると、誤差の範囲で片付けられる程度。
姉妹機だから、容量やデザインが異なるだけで、基本、同じじゃないの……? と思っていたのですが、そういうわけでもないのでしょうか。実際のところはわかりませんが、これだけの悪評を見てしまうと、チキンなわたしは、お金を出す勇気が出ませんでした……(ノД`)

理由3:価格差に対するコスパの良さ
わたしが購入したときは、DVR-1C2とDVR-1の価格差は、2,000円程度でした。
2,000円の差で、容量の差は倍……。
と考えると、DVR-1のほうがコスパが良いと判断しました。


物足りない点を挙げるならば


Wチューナーの機種があれば最高なのになーと思います。
BUFFALOのサイトを見ると、いちおう、Wチューナーの姉妹機種が存在しているようなのですが、販売が終了(停止?)しているのか、どこにも在庫がない状態です。
もう生産しないのかしら……。
それとも、バージョンアップした新機種として、今後改めて投入されたりするのかしら。

今のように、深夜に放送されるオリンピック中継と、レギュラー放送の深夜アニメとがバッティングするような時期には、Wチューナーレコーダーの必要性をヒシヒシと感じます。
WチューナーのHDDレコーダーを!
BUFFALOさん! どうか復活させてください!
それが出たら、わたし、絶対買い換えるから!

※2014/5/19追記
Wチューナー版が買えるようになっていました!
やばい買い換えたい欲しい!!!

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と、いうわけで


BUFFALO DVR-1、わたしのように割りきって使いたいライトユーザーや、機能がいっぱいあっても使いこなせないわというご年配世代に、オススメです。