2010/3/22 リアル脱出ゲームシリーズ第4弾「ある飛行機からの脱出」

HEP HALLリアル脱出ゲームシリーズ第4弾
「ある飛行機からの脱出」
http://www.hephall.com/?p=3551

3/22 19:00の回に参加してきました。

「リアル脱出ゲーム」とは、京都のミニコミ誌「SCRAP」の主催する参加型イベント……ということでいいのかな……?(違ってたらごめんなさい(笑))
見ず知らずの人間同士が、謎の仕掛けられたある空間に閉じ込められ、そこからの脱出を目指して奮闘するという、ゲームや映画でよく見かけるあの設定を、実際に体験する遊びです。

★リアル脱出ゲームオフィシャルサイト
http://realdgame.jp/


今回の「ある飛行機からの脱出」の設定は、

---(ここから)---

気がつけばあなたは飛行機の中。
乗客は50名程度の男女。
突然、機内の放送が叫びだす。
「緊急事態発生。緊急事態発生。全員なんとか脱出してください」
機長は謎をつぶやき、スチュワーデスはうろつき続け、管制塔は応答しない。あなたはこの謎だらけの飛行機から脱出できるだろうか?

---(ここまで)---

入り口でチケットを渡すと、チーム名と、役職? の書かれたパスと、注意事項の書かれた資料を渡され、ホールに通されました。
ホール内には、4〜5人がひとかたまりとなった座席が、13組。
パスに書かれたチーム名の席に座って、開演を待ちます。
脱出するには、他者との協力が必要不可欠。
チーム内で協力しあって、チーム全員での脱出を目指します。

ちなみに、見ず知らずの人間同士でチームを組むというのがポイントらしく、知り合い同士は同じチームに配属されないように工夫されているようです。
わたしはasato氏と連番のチケットで同時入場しましたが、敢えて別々のチームのパスを渡されたようでした。

徐々にチームに人が集まってきますが、全員、どうやら役職が違います。
今回のゲームに登場する役職は、「通信士」「スパイ」「医師」「謎の人物」の四種類。
(わたしは「スパイ」でした。)
チームごとに配布されている資料も、暗号だらけで、わけがわからない……。
部屋中のあちこちに、なにやらヒントのようなものが書いてあったり、貼り出してあったりしているけれど、それも意味がわからない……。

そしていよいよ開演。
オープニングムービーが流れ、状況と最低限のルールが説明され、

「では、一時間後にお会いしましょう!」

……えぇぇぇ!?
それだけ!?
もうゲームスタート!?
サッパリわけがわからないんだけど……!?

とりあえず会場中を走り回ってヒントを集め(中には特定の役職の人間しか入れない部屋もある)、チームに持ち帰ってチーム内会議。
時間が進むにつれて、新たなムービーが流れたりして、状況がどんどん変わっていきます。

謎解きの中には、レイトン教授的な数学問題みたいなものもあり、落ち着いて計算すれば答えが出るのはわかっていても、焦ってなかなか正解が出せない!
(いや、わたしの場合、そもそも数学がサッパリなので、落ち着いて計算しても解けないのだが!(笑))
たまたま、チーム内に数学が得意な人がいれば、断然有利です。
チームに集った人間の、それぞれのスキルが存分に生かされます。

細かい謎解きについてはここでは書きませんが、真面目な謎解きばかりかと思いきや、答えがダジャレだったりすることもあるので、あんまり生真面目に考えすぎると、肩透かしを食らいます(笑)。

個人的には、

1)機長と副機長(劇団の役者の方? が実際に演じてらした)がもみ合いの末に何故か殺し合いになり、機長が銃弾に倒れた際、「機長が倒れました! お客様の中に、お医者様はいらっしゃいませんか!」というアナウンスがかかり、各チームの「医師」のパスを持った人が一斉に立ち上がって、機長に駆け寄っていった。

2)その後、「機長の意識が戻りません!」というアナウンスがかかった際、最初に配布されていた資料に、「機長は元ロックンローラーで、現役時代は、満身創痍でも、アンコールがかかれば必ず立ち上がってステージに立った」という旨が書かれていたのを思い出して、参加者みんなで「アンコール! アンコール!」と叫びまくってみたところ、QUEEN「WE WILL ROCK YOU」が流れて機長が立ち上がり、復活した。

という一連の流れが、いちばん熱かった(笑)。

結果、わたしの参加した回では、脱出できたのは、13組中1組のみ!
わたしのチームも脱出ならず、でした……!
カァァァーッ! くやしい……!!

最後の答え合わせを聞いたら、「そんなのわかるかーッ!」とちゃぶ台ひっくり返したくなる部分も、多少あったけれども(笑)、いやー、しかし面白かったです!
もっと謎解き脳を鍛えて、柔軟な発想を身につけて、名探偵気取りで参加するのが正しい遊び方ね、これは……。
リベンジしたい。あぁ、リベンジしたい……!

リアル脱出ゲーム、今年は数多く開催されるようです。
次はGWに東京で「マジックショーからの脱出」。
その次は、6月の毎週土曜の夜、京都国際マンガミュージアムにて、「夜の学校からの脱出」。
今回の「ある飛行機からの脱出」は、50人前後の規模でのゲームだったけれども、「夜の学校からの脱出」は、250人規模でやるそうです。
今回のような小規模密室系の謎解きも勿論面白いけれど、大規模大仕掛け系だと、また印象が違いそうですよね。こっちも面白そうだ〜! また参加したい!

あぁ、世の中にはこんなに面白いことを考えて、実行して、それにわたしを参加させてくれる人たちがいる。しあわせだなぁ。楽しいなぁウフウフ。
ハナタン、面白いことやってる人、すきー!

というわけで、リアル脱出ゲーム、気になった方は、是非チェックを。
HNSMはリアル脱出ゲームを応援しています。